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インドアンティークジュエリー
インドアンティークリング 菩提樹
約23ミリx22ミリ 腕の幅4ミリ サイズ18号(サイズ直し不可)
アンティークの金(k22程度)にホワイトサファイア・バサラパールのリング
フォルムは菩提樹の葉。
インドでは、アンティークジュエリーリングが出てくることは珍しい☆彡
身に着けたものであれば、金の純度が高いため、どうしても変形してしまったり、
石が取れてしまうことが多いから。
これはとてもはっきりしていて、シルバーやヨーロッパのように金の純度を下げたものは堅いので形を保ちやすく、
よく残っています。インドの王族たちも初期のアメリカやイギリス、ヨーロッパ各国でジュエリーをオーダーしていますが、
プラチナやk18~k14位の品位で石留したものは現存しています。
機会があればご紹介したいと思います。
こちらのリングは、石留は変わることなくしっかりとクンダン留めされていますが、
ミナカリ(インド七宝)はほとんどはがれてしまっています。七宝はガラスですので、長年の使用のうちにははがれてしまうでしょう。腕の部分は七宝の下にあった彫刻のみが残され、この状態でも美しいですが、マウント(石座)裏側には赤・青のミナが残っています。伝統的な花模様があったようです。
表の細工はホワイトサファイアをクンダン留し、菩提樹の葉をかたどっています。
このリングが作られた時代、ジュエリー職人はお屋敷に呼ばれ、住み込みでその人のためだけに、石も金も渡されて作っていました。ですから、信頼関係で結ばれているので、刻印もありません。
インドのアンティークジュエリーには低い純度の金はありませんでしたので、刻印はなかったのです。
長い間、ダイヤモンドはインドからしか採れませんでした。その歴史があるため、インドではダイヤはきれいなものしか使いません。ホワイトサファイア(無色のサファイア)は日本ではあまり馴染みがないかもしれませんが、ダイヤの次に美しいといわれ、
インドでは好んで使われます。
本リングのクンダン留のクラフトマンシップは、もう、現代ではもう見ることができません。
クンダン留のホワイトサファイアの下には銀の鏡が敷いてありますが、百年以上経った今でも酸化せずに銀色を保たせる技は
時間をかけて作られた時代ならではです。
菩提樹の葉の周りを取り巻く真珠は、アラビア海の海の天然真珠〈バサラパール〉。現代には採れなくなってしまった真珠です。インドの王侯貴族たちはずっとこの真珠を愛用してきました。
大変貴重なリングです。
是非ご愛用ください。
販売価格
280,000円(内税)
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