シルバーハヌマーンペンダント

ヘッド部分 約65x52ミリ  綿紐(現代)約35cm

インド ラジャスタン 100~150年前
綿紐は現代、長さ調節ができます。黒い綿紐は魔よけです。

この形はTHEお守り、という形です。
菩提樹の葉を模した銀の板の中に、力の神・ハヌマーンが浮き彫りされています。
ハヌマーンは、インドの大叙事詩・ラーマーヤナ(ラーマ王の物語)に登場し、
ラーマ王の信奉者です。数々の神話がありますが、ここでは割愛します。
ハヌマーンは孫悟空のモデルともいわれています。

このペンダントのハヌマーンのすり減り具合から察すると、元の持ち主さんは、お守りとして大切に持っていたのでしょう。
こちらのハヌマーンと一緒に、ラームデオジーという、ラジャスタンの戦士だけが持つお守りも入手できていますので、
日本でいえば、武士階級の人が持っていた物と思われます。


        
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